「豆乳せっけん」豆腐の盛田屋の製造過程
豆腐の盛田屋は、最近何かと話題の宮崎県にある椎葉村という小さな村で、村のおいしい「湧水」を使用した、「豆腐」の製造販売を行っている会社になります。
豆腐の製造やパック詰めのお仕事をしているおばさま方の手がだんだんときれいになっていることに気づいたご主人によって、「豆乳」を使った基礎化粧品の製造、販売が始まったそうです。
豆腐の盛田屋が提供している「豆乳せっけん」は、その製造過程において、幾度となく、人の手作業の工程が含まれています。
特に、豆乳せっけんの製造過程の豆乳せっけんを熟成させる二度の作業の後に、せっけんを二度もお湯で手洗いし、タオルでひとつひとつ丁寧に拭く作業は、時間と根気のいる作業であるということができると思います。
こうして二度も手洗いとふき取り作業をすることで、せっけんにつやが増し、衛生的な状態での出荷ができるように考えられていると言えます。
また、豆乳せっけんは、袋詰めもひとつひとつ手作業でされていますから、最後まで、人の手によって、大切に扱われて出荷されているということができると思います。
そして、天然の素材にこだわり、防腐剤にも天然由来のものを使用しているところにも、豆腐の盛田屋のこだわりが垣間見えると思います。